珈琲の漢字
コーヒーを「珈琲」と漢字で書きます。
この漢字は
江戸時代の蘭学者、宇田川榕庵の「蘭和対訳辞書」に始めて記載されたとされてます。
「珈」は女性の髪にさす珠玉飾り
「琲」はそれ貫くひも
を当て字にしたものです。
コーヒーの木に付いたコーヒー果実の様子を漢字で表していると言われています。
この宇田川榕庵さん。
なんと、岡山県出身!!津山藩藩医!!

宇田川榕庵(1798-1846)大垣藩医江沢養樹の長男で、宇田川玄真の養子となる。幼少より博物学を好む。
1817年に津山藩医となった後、1826年には幕府の翻訳員となり江戸に移った。
『植学啓原』・『舎密開宗』などを著し、日本における近代科学の確立に多大な貢献を果たした。
また、西洋音楽理論や音声学など蘭学研究の範囲は広く、コーヒーを日本に紹介したりもしている。
幕府天文台の翻訳員としてショメール百科事典などの翻訳にもあたる。
シーボルトが江戸に来た折に親しく交流している。








