夏祭り!!
昨日7月25日に倉敷では、『第39回倉敷天領夏祭り大会』が開催されました。
天領祭り名物『素隠居』

素隠居とは、阿智神社のお祭りの御神幸の雄雌の獅子に付き添う翁(おきな)と媼(おうな)の面をかぶった若者を指します。
素隠居は元禄5(1692)年、阿智神社にほど近い戒町の宰領をつとめていた沢屋善兵衛が寄る年並に勝てず、人形師の柳平楽に頼んで「じじ」と「ばば」の面を作らせ、店の若者にこの面をかぶらせ、主人の代理として御神幸の行列に参加したことに始まるとされています。
素隠居という呼び名は明治以後誰彼ともなく、この「じじとばば」のことを呼びはじめたようですが、ただの御隠居という意味で「素の隠居」であったり、「素晴らしい隠居」であったり、「素朴な隠居」というような意味から語られています。
また、素隠居の面は、「らっきょう」の形に似ていることから、おびえながらもこの素隠居を挑発する子ども達は、「すいんきょ、らっきょう、くそらっきょう」とはやしたてて逃げまどうのです。
素隠居が持っている渋うちわで頭を叩かれると、「賢くなる」とか、「健康になる」とか言われています。倉敷の親は、子ども(赤ちゃんにちかいぐらいの子ども)がおびえ、泣き叫んでも子どもの頭を素隠居の前に差し出します。
みなさん、どんどん叩かれましょう。
(『倉敷のイベント/倉敷市観光客誘致協議会)より引用
私も阿智神社のお祭りの際、「幸せがおとずれますように!」と言って
子ども達が渋うちわで頭をぽんぽんとしてくれました。



